● 手数料について
１、無料メール相談
日本の年金制度の基本的なことや、受給できるかどうかの判断、受給に向けてのアドバイスをさせていただきます。
＊基本的な相談は無料です。
お申し込みは メールフォームよりどうぞ。エアメールで直接ご相談いただいても結構です。後日、電子メール（場合によってはエアメール）にてご返答させていただきます。 ２、加入記録の調査・確認
年金記録の調査・確認につきましては、年金事務所への出張をともないますので、基本料金を１万円とさせていただきます。
＊ただし調査の結果、受給に結びつく加入記録が見つかった場合のみ料金をいただきます。
加入記録が見つからなかったり、記録が見つかっても受給ができない場合は料金をいただきませんので、安心してお申し込みください。
３、年金をもらう手続き、裁定請求
提出書類の作成、戸籍謄本の取り寄せ、社会保険事務所へ書類の提出を行います。手続きが終了しましたら報告書を作成し郵送します。
手続きに入る前に受給できる年金額を調べてお知らせしますので、安心してご依頼ください。
基本手数料は年金受給月額に応じ４万円から８万円の範囲内でご請求させていただきます。
過去に遡って年金が支給された場合、過去分の5％相当額をご請求させていただきます。
厚生年金基金にも加入されていた方は、別途手続きが必要ですので追加料金として１万円をいただきます。また請求先が複数に分かれる場合（厚生年金以外に共済組合にも加入していた場合等）は、追加料金が発生します。
海外在住者の場合手数料に消費税は発生いたしません。（海外で発生した案件は消費税の対象外となります。ただし、日本国内に居住のお客様は別途消費税が発生します。）
手数料の目安
アメリカ在住 Ａさん ６０歳
２０代のころ事務員の仕事を５年、その後国際結婚をしてアメリカへ移住。
当時、年金に加入していたかどうか覚えてはないが、良い機会なので一度調べてほしいと依頼がありました。
加入記録を調べたところ、６０歳から報酬比例部分１万２千円が受給可能とわかり、すぐに手続きをしました。
この場合の手数料は４万円です。
加入記録を調べた結果、記録が見つからなかった場合は手数料をいただきません。
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カナダ在住 Ｂさん ６５歳
２０代のころ厚生年金に１０年加入、その後カナダへ渡り、５年後にカナダ市民権を取得しました。
友人から、「近頃日本国籍が無くても日本の年金がもらえるようになった」と聞き、お問い合せいただきました。
加入記録を調べたところ、毎月３万円の年金と、日加社会保障協定が発効した平成２０年３月まで遡った過去分４０万円が一時金で受給可能とわかり、すぐに手続きをしました。
この場合の手数料は８万円です。
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＊上記手数料には、加入記録の調査費用、戸籍の取り寄せ費用、
交通費、エアメール料金、日本の消費税、すべてを含みます。
手数料について、ご不明な点はお気軽にお問い合せ下さい。
＊その他の手続きにつきましては 料金表をご覧下さい。
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